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【前編】レザー・絵画作品展をご紹介いたします

2024年3月11日

【前編】レザー・絵画作品展をご紹介いたします

2月5日から2月9日の5日間、武蔵小金井駅の南口にある宮地楽器ホールマルチパーパススペースにて、令和5年度の作品展が開催されました。レザー講習会と絵画講習会の受講生の方々が1年をかけて制作した力作の数々が展示されました。
開催中に雪が積もった日もありましたが、多くの方が足を運んでくださり、盛況のうちに終えることができました。

展示された作品の中から数点をご紹介いたします。

Aさん

絵画講習会では、4月から水墨画を始めました。
Aさんは先生がお手本を描く様子をスマートフォンで撮影し、それを参考に毎週自宅でも数枚水墨画を描かれるほど、とても熱心に取り組んでいらっしゃいました。

とてもダイナミックな筆遣いです。水墨画からエネルギーを感じます。

レザー講習会も受講されました。

男性向けのデザインが印象的な作品です。タイガースのモチーフを使うなど、話題のデザインを取り入れていらっしゃいました。

Bさん

レザー講習会で制作された作品をご紹介いたします。毎回ご夫婦で作品を制作する様子は、とても素敵でした。

パッチワークの鞄です。一枚一枚、刺繍をして、その後縫い合わせています。とても手が込んでいます。

携帯電話を入れるウエストポーチと、ブレスレットです。先生がオリジナルの型紙を作り制作しました。作品を身に着けられるのもいいですね。

Cさん

レザー講習会と絵画講習会を受講されました。

最初はレザー講習会の作品から

草と花が育っていく様子でしょうか。生き生きとした描写ですね。一針一針、丁寧に刺繍をされていたのが印象的でした。

絵画講習会の作品です。

花をモチーフにされるのがお好きなようです。ほんのりと淡い色で完成されています。

Dさん

絵画講習会を受講された方の作品です。
毎回、とてもおしゃれな装いでいらっしゃいます。作品の色合いと同様に、メイクの色使いも淡い色からビビッドな色まで、オリジナリティたっぷりです。

意外な色の組み合わせでも、違和感なく溶け込ませることができるセンスに脱帽です。

作品展のご紹介は一度ここで中断し、後編へ続きます。
次回の更新も楽しみにお待ちくださいませ。

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