絵画講習会のご紹介です

今回は20年以上続く絵画講習会のご紹介です。絵画講習会は金曜日の13時から15時まで開催されています。
担当するのはモンゴル出身の興安（ヒンガン）先生です。

モンゴルと日本でも美大を卒業されていらっしゃいます。毎年、グループ展や個展を開催し、絵本も出版されています。
絵本の「アローハンと羊　モンゴルの雲の物語」「ひとりぼっちのかえる」をぜひチェックしてみてください。

シールの制作

パソコンを使って制作されているのは、シールだそうです。

木の下に座っている2人は、木の成長とともに距離感が変わっていきます。緑の木の下では背中を合わせている2人が、ピンクの木の下ではとても親しそうにしています。

水墨画

筆使いがとても手慣れていらっしゃいます。
水墨の濃淡の美しさが際立ちます。

22年以上継続中の受講生

22年受講を続けていらっしゃる方もいます。前年度担当の先生も、卒業生としてクラスに参加されることがあります。

前年度まで担当していた先生が「継続は力なり」と、当時からの上達を見守っていらっしゃいました。

新しい絵の制作風景

奥の絵をお手本にグリッド線を描かれています。
とても繊細な線の角度を調整されていました。

森の絵

木々の写真をお手本に描かれています。
これからどのような絵になっていくのか、楽しみですね。

本日のレポートは以上です。
また次回の更新もご覧いただければ幸いです。