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きぼうえんNews9月号・10月号

ゆめ水族園 ファンタスカー

昨年応募していたエプソン「ゆめ水族園 ファンタスカー」。今年の初めに当選が確定し、9月の開催が決まりました✨
「ゆめ水族園」はFantas Projection(ファンタス プロジェクション)をベースに、映像・音楽・スクリーンを組み合わせ、やわらかな空間を作り、視覚、聴覚、触覚などを通じて豊かな感覚刺激体験を届けてくれるエプソンさんの活動。
今回は天井や壁に水の中の世界が広がる移動式「ファンタスカー」でのゆめ水族園の開催です。

喜望園のご利用者だけでなく、法人のご利用者、近隣の保育園、地域の方をお誘いし、約20日間で延べ約500名の方に体験していただきました。残暑がまだまだ厳しい9月。水中の映像や音楽で涼を感じることができ、また花火の映像が夏を感じさせ、癒された時間を体験することができました。

設営は職員が頑張りました。
どうすればこの空間、映像、ファンタスカーを活かすことができるのか、日々試行錯誤しながら完成形に近づけていきました。
「何度見ても心が洗われるような気持になります」「子どもたちが嬉しそうで思い切り楽しめました」など感想をいただき、利用者と同行した職員からは「目をキラキラさせて、異空間を楽しんでいた」と報告がありました。

「大地の歌~ぼくらはみんな生きている~」Waaaさんとのコラボ企画

ゆめ水族園開催中、Waaa主催のイベントが行われました。(Waaaとは小金井市に住む障がいのあるアーティストとビジュアルコンポーザーとのコラボレーションを試みるプロジェクト団体)音楽リサイタルやワークショップ、アート展示の他に、ゆめ水族園の映像と生演奏(ヴァイオリン、マリンバ)を合わせたプロジェクションマッピングは、心が洗われるような、とても優雅な時間が創り出されました。どの世代にも受け入れられ、目を奪われ、心地よい音楽で異空間を感じられるひとときとなりました。

紙芝居イベント

きままにルームを使って地域と交われる空間が出来ないかな、と考えて企画した紙芝居イベント。
普段からボランティアで来ていただいている「紙芝居サークルひだまり」さんに協力を仰ぎ、近隣保育園児、地域の方、ご利用者さんが交わる時間となりました。

紙芝居の話し方がテンポ良く上手なこと、内容もわかりやすいため園児たちの反応もよく、見る側も行う側もとても楽しい会となりました♪普段聞くことのない園児たちの元気な声を聞き、ご利用者さんも楽しんでいただけたら嬉しいです。

きよせふれあいまつり 出店してきました♪

今までは喜望園単体での参加でしたが、今年は療護園とタッグを組み、まりも会としてフランクフルトと自主生産品の販売を行いました!
熱々ジューシーなフランクフルト、360本用意して見事に完売‼️
手作りの温もりが詰まった品々の自主生産品は、多くの方に手に取っていただき、売上につながりました😊

普段は別々の事業所で働く清瀬療護園・清瀬喜望園のメンバーが、この日は一つのチームとして協力して、笑顔と情熱で祭を盛り上げました。今後もまりも会として、各事業所と連携しながら、地域のふれあいを大切にした活動に取り組んでいきたいと考えています。

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